Dog Massage Therapist

初めて飼ったわんちゃんが病気で亡くなってペットロスになったときに「保護犬の里親」というものを知り、当時７歳の小さいカニンヘンダックスを迎えたことから現在も「里親」として保護活動を続けてきました。
何頭かのワンちゃん、猫ちゃんを迎え、そしてこの子たちを虹の橋へと見送るそのたびに寂しい思いをしてきました。現在は、別々の保護施設から来たチワプーのクロエと黒いトイプードルのマイレア２頭の保護犬と夫、娘共々と楽しく暮らしています。
ペットロスという経験があったからこそ、「一緒に暮らす間はこの子たちにできる限りのことをしてあげたい」「健康でいつまでも元気に長生きしてほしい」「最期まで幸せな犬生であってほしい」そのためにも何かできることがないか、と考え、会社を退職しドッグマッサージセラピストへと転身しました。我が家のわんちゃん達だけでなく、同じ思いをする飼い主さんと一緒に悩んだり考えたり相談したりしながら、少しでもお役に立てたら幸いです。